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■栄養成分分析 〜Nutrient Component Analysis〜

●栄養成分分析 New!!
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平成27年4月1日より「食品表示法」が施行され、新たな食品表示の制度がスタートし、原則として全てのあらかじめ包装された一般消費者向け加工食品及び
添加物において、栄養成分表示が義務付けられました。正確な栄養成分表示のためには、適正な分析データ等の合理的な根拠に基づいた表示の設定が必要で
す。栄養成分及び任意表示成分(食物繊維等)の検査を実施しております。

◆栄養成分分析において影響する成分を考慮しなければならない食品について
 食品表示法に基づく分析方法では、対象となる成分の他に影響する成分も一緒に測定してしまうことがあります。
 食品によっては、分析時に影響する成分を考慮する必要があります。
※以下の成分が含まれる食品または食品群の分析をご希望の際は、ご依頼前に必ずお問い合わせ下さい!!

分析項目食品分類・食品名考慮(成分を差引きする等)しなければならない物質
たんぱく質コーヒー・緑茶類・発酵茶類(左記の浸出液)カフェイン
葉菜類の野菜硝酸イオン
ココア・チョコレートなどテオブロミン
水分アルコール飲料アルコール
食酢・
マヨネーズ・ドレッシング類・
酢酸等の酢を使用している食品
酢酸などの有機酸
炭水化物緑茶・発酵茶類・コーヒータンニン
チョコレート類・ココアポリフェノール

※当社では影響する成分を考慮できない食品もございます。事前のお問い合わせを必ずお願いいたします。



●栄養成分分析に係る試験項目・受託可能な試験方法

分析項目受託可能な分析方法
たんぱく質ケルダール法
脂 質酸分解法、ソックスレー抽出法、レーゼ・ゴットリーブ法、液−液抽出法、
(クロロホルム・メタノール混液抽出法 ※1 ※2)
水 分常圧加熱乾燥法、減圧加熱乾燥法、(蒸留法 ※1 ※3)、(カールフィッシャー法 ※1 ※3)
灰 分直接灰化法
炭水化物計算式により算出いたします。[100−(たんぱく質+脂質+水分+灰分)]
食物繊維酵素−重量法
熱 量修正アトウォーター法(エネルギー換算係数を用いて計算)
食塩相当量(ナトリウム)原子吸光光度法
飽和脂肪酸・トランス脂肪酸ガスクロマトグラフ法
糖 類高速液体クロマトグラフ法(果糖、ブドウ糖、ガラクトース、ショ糖、麦芽糖、乳糖)

※1 委託検査により実施いたします。

※2 該当する食品は「大豆」、「きな粉」、「豆腐製品」、「卵」などとなります。

※3 該当する食品は「香辛料(粉体)」、「食用植物油脂」となります。

※その他項目、試験方法につきましても承っております。お問い合わせください。



■理化学検査 〜Physicochemical inspections〜

●ヒスタミン試験 ●亜硝酸根試験 ●塩分試験
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生魚(鮮魚、冷凍魚肉)や、その加工品を原
料とした食品はヒスタミンによるアレルギー
中毒を防ぐためにも、ヒスタミン濃度を測定
し、品質を管理することが重要です。
対象食品…生魚(冷凍魚及び半乾魚)のみ
試験方法…酵素法(呈色反応)
ハムなどに使用されている発色剤や保存料に
含まれる、亜硝酸の残留量を測定いたします。
食品中の塩分濃度を測定いたします。
●pH試験 ●水分活性試験
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食品にはそれぞれ最も望ましいpH値があり
ます。pH測定は”味”と”安全性”確認のため
に行われます。
カビや細菌などの微生物は食品中の水分で
増殖しやすくなります。水分活性が低い
ことは細菌やカビの発生を抑えることがで
き、保存性が良くなります。